【脱党支援センター2020年9月28日】
台湾、香港、新疆、南シナ海などの問題について「中国の領土に関わるか、中国の周辺にあるかのいずれかであり、どれも米国に近いものではなく、ましてや米国の領土内にあるものではない。なぜこれらの問題が米中問題になったのか？ 」とアメリカの強硬な外交姿勢に眠れない日々が続く中国の崔天凱駐アメリカ大使。しかし中共が言っていることは、中共が国際協定を一方的に破り捨てるのは自由で、アメリカはそれを干渉できないということを言っている。アメリカ東アジア問題担当スティルウェル氏は上院外交委員会の公聴会で、中国共産党の最近の世界各地での行動は、責任ある世界的な行為者としての振る舞いではなく、むしろ「無法ないじめっ子」であると述べている
転載香港大紀元新唐人共同ニュース
